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プランツウォーク!

間があいちゃったけど、3月25日は浅草でプランツウォーク!

もともとは、柳生真吾さんといとうせいこうさんが二人で
植物のことをまったり喋りながら歩くのをUST中継&Youtubeで番組配信だったのが、
にもなったし、
初の試みで、お二人のトークを聞きながら一般参加の人たちも一緒に歩こうという企画だった。

普通、僕のみちくさ部もそうだけど、プレゼンターが1~3人いて、
あとの人は聞くって感じだけど、今回はお二人のトークを覗き見ながら歩くって感じ。
せいこうさん曰く「途中から覗かれてるの忘れてた」とのこと。へええ~不思議な感覚。

P3251200.jpg

でも、遠くの人は?って思いきや、ちゃんとマイクで拾った音を
イヤホンで聴けるように、端末が配られた。なるほど。
最近は小型メガホンも多いからどうしても「声を大きくする」と言うほうを
イメージしちゃうけど、端末を配るという発想はなかった。


初の試みということで集まった25人あまりは比較的顔見知り同士が多くて
和気あいあいといったところ。僕もフェイスブックであらかじめ話してた方が多かったので、
最初はおとなしくしてたけど、あとは自由に遊んでしまった(笑)

まずは、浅草寺隣の公園で集合。
ううーん!人数多いな。第一印象。イヤホン効果があるとはいえ、
これだけ大人数が移動するのはけっこう骨だ。
とはいえ、真吾さん・せいこうさんを先頭に出発。

P3251191.jpg


しょっぱな公園でアカメガシワとアオギリの話になったので、
いきなりみちくさ部長出番(爆) きょうはゲストやのに~
お天気はちょっと悪いけど、都会ならではの↑こういう隙間の植物とか。
ナズナの類。外来のほうだわ。


P3251193.jpg

隅田公園に入ったら、懐かしいものが…
看板屋さんのころデザインした隅田のアジサイの看板。
このなかに入ってるカードは、公園のアジサイのために寄付をした人の
メッセージが入っているのです。
確か10年したらプレゼントするんだったかな。
カードを固定せずにしかも耐久性を保つ… けっこう中の構造苦労しました。

懐かしい

P3251197.jpg

桜の名所の隅田公園だけど、まだまだ花見には早め。
ゆいいつ、オオカンザクラが咲いてた。大学にあったのでこれも懐かしい。

って、真吾さん・せいこうさん登場しないじゃないか!と思ったでしょ…
そう、僕は二人の会話を小耳に挟みながらほぼ自由に展開してました。。。
すみません。でも、それが面白いみたい。

お二人の会話を聞きながらそれぞれのプランツウォークを楽しむ。
いいぞいいぞ。

P3251236.jpg

浅草だと野良植物もかなり豊富。
ふだんは、地形とか植生がとか自然科学の文脈で語ることが多いけど、
植物そのものを無条件に赤裸々に楽しむってのが下町のひとなのかも。
理屈抜きで。サボテンが好きだったり、パンチのある色の花が好きなのもそう。

僕は自然の植生に縛られるからなぁ~


P3251240.jpg

どこを歩いててもスカイツリーが見守っている。
山、とも違う。あまり柔らかくない形が、なんか浅草だなって思った。
親しみやすそうで、意外とクールで、とげもあって、ひりひりと厳しい。
でも楽しい。浅草ってそういう感じがしている。


そういえば、浅草は夜が多い。不思議と人気のない夜の方が楽しい。

待乳山の弁天さまにお参りしてから、緑道を通って
TXの浅草駅の方へ

P3251255.jpg

ここから、どんどんプランツウォークって感じになっていく。
ほとんどの家々で、みんなが植物を育てて、真吾さん・せいこうさんが見てると
中のおばちゃんが出てきたりしていた。

この日最大の盛り上がりは二層式の洗濯機に木が~~ww
(あ、真吾さんの顔がかぶっているごめんなさい)

田舎だとこういうのけっこうある。古い浴槽使ってたり。
こういう園芸って、見られることを意識しないってところに
最大の見せ場があるのかもしれない。

P3251258.jpg

で、思わず撮影会になった大人気の洗濯機園芸。オーナーは知らぬが仏ねきっと。

後半、車通りが減ってからだいぶ動きやすくなった。
どうもこういうときスタッフっぽい気分になるので、純粋には楽しめない(楽しいんだけど)
けっこうくたびれました^^;
写真も思ったより撮ったし。


P3251298.jpg

予定が押したので、ショートカットして、ひさご通りの老舗牛鍋屋さん「米久」さんへ。
玄関からして、老舗感が漂っている…
お二階へあがると、ガラス戸越しにひさご通りの雑踏。ふと江戸時代にいるみたいな気分。

USTがWifiの電波状況で切れ切れになってしまったみたいだけど…
ここからは、歌舞伎大道具の長谷川官兵衛さんのお話を聞くとです。

貧乏人なので、歌舞伎にはとんとご縁がないですが、
かなり、舞台を作り込む中で写生に出かけたりして、風景の種をストックしてるそうな。

あとは役者さんの要望をとことん聞いて作るってt話もあり、
官兵衛さんの語り口の穏やかで丁寧な感じがその長い長い大道具のキャリアを想像させる。


そうだよな。ずっといろんな人と調整調整だったんだろうな。
デザイナーの原点のような方だと思った。


写真で掲げてるのは、舞台のためのスケッチ。スケッチと言いながら描き込みは細やか。
で、普通数値や仕様なんかを書き込むようなイメージがあるものだけど、
ほんとにそのものしか書いてないのがとても不思議だった。

数値よりも場の色をどう作るか。そういうのを重視されてるのだろう。




P3251304.jpg

プランツウォークもじゅうぶんに濃かったのに、こんなお話も聞けて
盛りだくさんで、ほげーって感じ。

落語の話もあって、まだまだ世界は広いな。ほんと、広い。
それにしても、肉盛りすぎ!!!ッて思ったら、あとで崩してた。なんだ。

ひさびさに牛肉を食べました(よしぎゅう除く)









初の企画。とても楽しかったけど、運営サイドの目線でいうと、
隅田公園スタートがえかったかな思いました。
途中の車道の横断とか車の多い通りとかひやひやしてたし・・・
真吾さん・せいこうさんに気付いて観光客が予測不可能な動きをしてたし。

スペースに余裕がある公園から人通りの少ない街区って流れならばより安心して歩けるかなって。
とはいえ、安心して歩けないのが日本の街なので、そこはどうなのと常々思うのですが^^;
車のほうが偉いからなぁ~そっちのほうが問題あり…

全編広い公園内だと、この規模でも楽々行けそう♪
水元公園とか。浜離宮とか。




関係者のみなさまたいへん神経使われたことと思います。
お疲れさまでしたm(_ _)m
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プロフィール

清右衛門

Author:清右衛門
みちくさ部長。北鎌倉たからの庭にて、草木についてのほほんと語る教室をしてます。教室&ワークショップ、ツアーや活動の記録、お知らせや、日々の雑感など。

ほかにも、編集的雑用・野草を生かしたランドスケープデザイン・植物調査・公共サインデザイン・グラフィックも少々やってます。

生態学畑。園生の森、おゆみ野の森でボランティア。
いけばな尚真。たまに俳句。

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