スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

地の塩

香川県の宇多津町に行ってきました~ 
昔、塩田でにぎわった町。

旧市街「古街」には町屋が残っていて、高いところから見渡すと
塩田の跡は埋め立てられて新しいビルが建っているような。。
瀬戸内海のほとりのこぢんまりとしたところ。

P3030158x.jpg

町はちょうど3月3日の雛まつり。
宇多津のとくべつなところは、こうして古いお雛さまを
普通の(といっても、みんな旧家なのだけど)お家が軒先や座敷を開放して
観光客に見てもらうというところだ。

P3030086x.jpg

この三角邸は、元肥料商の御屋敷。いまは町の持ち物で、
お稽古ごとに借りられるらしい。

P3030106x.jpg

なんか、地震とかがあまりないせいか、
香川にはこうした古い家が多い。とても羨ましい。

もちろん、塩を作るということは大変な富をもたらしたと思う。
高松藩は松平氏だったので、政治力もきっとあったんだろうな。

P3030187x.jpg

大束川沿いにある西光寺は浄土真宗。
まるで、極楽浄土そのものみたいな本堂の金色。
この容赦のない金色。きっと暮らすにはすこし保守的なところがあるのだろうけど。
一本筋が通ってる強さがあった。

P3030100x.jpg

お雛さまの、着物も飾ってあった。
梨木香歩の『からくりからくさ』という小説を思い出す。
主人公の蓉子は一緒にいる「りかさん」という日本人形の
着物を頻繁に着せかえる(洋服だってある)

P3030164x.jpg

一見、すごいフラワーアレンジメント(?)が施してあるお家があった。
宇多津はいけばなも盛ん。僕には少し派手すぎるけど…みなうまい。
とても勉強になる。

実は、塩田の遺構のマップと小冊子を作らなきゃいけないんだけど、
ぜんぜん進んでない(大汗)でも、こんなみちくさも食って、
途方に暮れるのもなんだかとても、悪くない。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
次回のみちくさ部は2本だて!

★みちくさ部春のスペシャル「徹底的に、椿」★
3月24日(土) 10:30~ アロマテラピスト、木田順子先生をゲストにお迎えして、
椿の美から椿オイルまで徹底的に掘り下げます!


本家・みちくさ部 
3月24日(土) 13:30~  いよいよ、春。みちくさの名前を覚えたい人も、そうでない人も。
椿はもちろん、ショカッサイ、ハコベ、ヤマネコノメソウなど、春が走り出します。
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

清右衛門

Author:清右衛門
みちくさ部長。北鎌倉たからの庭にて、草木についてのほほんと語る教室をしてます。教室&ワークショップ、ツアーや活動の記録、お知らせや、日々の雑感など。

ほかにも、編集的雑用・野草を生かしたランドスケープデザイン・植物調査・公共サインデザイン・グラフィックも少々やってます。

生態学畑。園生の森、おゆみ野の森でボランティア。
いけばな尚真。たまに俳句。

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。