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2月のみちくさ部

宮澤賢治の『林の底』という短編がけっこう好きで。
あとは、このブログのタイトルも、同じく賢治の『やまなし』に由来するのですが、
あれもカニの親子が川底であれこれ、つぶやきあうという話。

賢治は、「底」を語らせるとめっぽう鋭い、と思う。
別にそれは彼がどん底生活の人だったからではなくて、
自然科学の人だったからじゃないかなって思う。

P2189800x.jpg
カテンソウ

日本の2月は、もう「冬の底」という感じがしていて、これよりは冷えないし、
あとは暖かくなるだけ。という意味で春を予感させる好きな季節だ。
とはいえ、いかんせん今年は寒すぎた。

そんな中、2月18日(土)のみちくさ部。8人おいで下さった。
寒い中、ありがとうございます。
P2189801x.jpg

日射しが覗けば、けっこう温もりもある。
ヤブニンジンがこそこそと葉を出していた。意外と早い。

P2189810x.jpg



この日はほとんど、裏の斜面をゆっくり上がりながらみっちり
草の説明をしていった。紅梅が空高くさいていて、真っ青なそらに浮かんでいた。
香りは届かない。すこし申し訳ない気持ち。。。


とはいえ、ジャノヒゲのブルーや、イヌシデの翼果のおもしろさに
助けられ、いちばん高いところまで到達。
世界一の椿は残念ながらまだ・・・

P2189830x.jpg


ロゼットなど、冬の生存戦略についてはずいぶん話せたと思う。
やつらのクールで身も蓋もない生きざまを少しでも伝えられたら本望たい!

みちくさ部は無事終了したら、その後の『星空とワインの会』の
お手伝いをすることに~ せかせかしてあまり役になってなかったけど、
かわいじゅんこ先生のプロの仕事、しっかり見せていただきました。
そして、ギリシャ神話のゼウスの悪辣ぶりも(笑)

P2189908x.jpg

このあと、スバルも木星の衛星も、オリオン大星雲も調子のってみました。うふ
ちゃんとした望遠鏡でみるの久しぶりで、とても楽しかった。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

次回のみちくさ部!3月24日 13:30~
こんどこそ、世界一のツバキが見られます!
>>北鎌倉たからの庭

  さらに、午前中に特別企画のうわさ… 詳しくはカミングスーン
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プロフィール

清右衛門

Author:清右衛門
みちくさ部長。北鎌倉たからの庭にて、草木についてのほほんと語る教室をしてます。教室&ワークショップ、ツアーや活動の記録、お知らせや、日々の雑感など。

ほかにも、編集的雑用・野草を生かしたランドスケープデザイン・植物調査・公共サインデザイン・グラフィックも少々やってます。

生態学畑。園生の森、おゆみ野の森でボランティア。
いけばな尚真。たまに俳句。

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