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今日は雪

今日は雪。


P1135745x.jpg

※写真は奥会津昭和村


秘かに写真の師匠と仰ぐどかさんのこの猫に↓
http://doca.xii.jp/mt/archives/2011/02/post-1414.html
KOされている。今日は雪。

ほんとはどっちかというと、この次の本文にぎくりとしたのだ。
http://doca.xii.jp/mt/archives/2011/02/post-1415.html

引用すれば
「オープン」な行為は、すべてツイッターの独占するところとなってしまったかのよう。』の部分だ。
僕といえば、ツイッターによって、あらゆる情報をオープン化しているように一見している。
別に、ほんとはそうじゃないのよ、すごいでしょ、とえばりたいのでもない。
嘘、ちょっとはえばりたい(笑)

あたかも、ツイッターのつくりだす「ダダ漏れ」が情報をクリアにしているかのような
話は確かによく聞く。使っているツールを正当化したい気持ちもあるだろう。
そうでないと、それだけかけている時間が「無駄だよ」と宣言する、
あるいは「別に無駄でもいいもん」と宣言できないという結論になってしまうし。

でも、僕は反対だと思っている。
ツイッターによって情報は曇っている。ただ、拡散の速度が加速しているだけだ。
情報の取捨選択は、けっきょくアナログ時代と大差なくて、
膨大な「さえずり」の作る砂嵐の状態ともいえる。
でも、それを言えば、現実の世界でとぼとぼ歩いていても、
周辺の世界は膨大な「さえずり」に満ちている。
それをテクストに落とすか否か、の違いでしかない。

どかさんは、研究者なので、心を静かに保って論の作る「さえずり」を
聞き分けて、論文に昇華していかねばならない。
いっぽうで、僕はスピーカーであり、俳句詠みなので、
ひとまず速読しているという違いがある気がする。

でも、じゃあ言葉の扱いがぞんざいになったか(僕のはなしね)
というと、そうでもない。瞬発力に関しては増している(と、思う)
それは喋るという点においてはアドバンテージだ。
喋って喋って最後に、概ね「こうであったなあれは」という印象を持ってもらう。
そのためには、きっと必要なことだ。

そして、割と寝しなや起きる前、お風呂、自転車に乗っている時に
フィルターを通して頭に入ってきた言葉をぐつぐつと煮付けている。
そんな感じ。その瞬発力と煮付けの間合いを今は測っているのだと思う。
煮付けをちゃんとしてないと、俳句は絶対詠めない…苦し紛れに
煮干しの出がらしみたいな句がぽとりと出てくるだけだ。はあ~

さらに、手紙と電話だけの編集をここ1年してみて、
顔を合わさなければ決して手にすることのない情報のほうが多い、
(って当たり前なんだけど)
という事実をとても噛み締めている。
その情報をどうやって集めて、編んで出していくべきなのか、たぶんひとつひとつの
仕事によって違ってくるのだろうけど、そのことを常駐する課題として考えている。

喋ることは、論文のテクストとはまた別のものなんだなぁとしみじみ思う。
と同時に、最近長文に触れる機会が少なくなってるのも事実。
さ、というわけでレヴィナス読むぞう…
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プロフィール

清右衛門

Author:清右衛門
みちくさ部長。北鎌倉たからの庭にて、草木についてのほほんと語る教室をしてます。教室&ワークショップ、ツアーや活動の記録、お知らせや、日々の雑感など。

ほかにも、編集的雑用・野草を生かしたランドスケープデザイン・植物調査・公共サインデザイン・グラフィックも少々やってます。

生態学畑。園生の森、おゆみ野の森でボランティア。
いけばな尚真。たまに俳句。

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